NY農場フレッシュとNY日系ライオンズクラブ
マスクプロジェクト第2弾
ニューヨーク日系ライオンズクラブとNY農場フレッシュがコラボレーションし、医療機関や高齢者、子供をサポートするマスクドネーションプロジェクトの第2弾を開始した。
コロナと向き合う緊張や疲労を少しでもサポートすることを目的に、NY農場フレッシュの顧客に子ども用マスクを限定25組に届ける。
子どもマスクの特徴は、Sサイズ(3歳〜11歳用)とRサイズ(12歳〜ティーン用)の2種類で、マスクはNY農場フレッシュの注文と一緒に配達される。
ノース・セントラル・ブロンクス病院、イザベラ・センター・フォー・ナーシング・アンド・リハビリテーションに勤務する看護師の淨見祥子(きよみ・さちこ)さんは、このプロジェクトのマスクについて、「この手作りマスクは、私たち 医療従事者のために募金・製作・配達のプロセスを踏んだたくさんの方の想いが詰まった素敵なマスクです。マスクは相手を思いやる尊敬の意志を示し、ファッションにもなり、そして何より多勢の命を守っています。こうして応援して下さる皆さんの愛をエネルギーにして、明日もまた頑張れそうです」と話している。
プロジェクトに関する問い合わせはE メールnynojofresh@gmail.comまで。詳細はウェブサイトhttps://www.nynojofresh.com/を参照。
(写真左)淨見祥子さん(右上)NY農場フレッシュのボランティアスタッフ(右下)祥子さんの子ども達