人材採用もマーケティングと同じ 2020年、新型コロナウイルスによるパンデミック以降ものすごいスピードで変化する社会と働き方。自社も含め周りのビジネスにおいての状況を見ていて感じることは、苦しい業界もあれば伸びている業 […]
カテゴリー: コラム
クイックUSAアメリカの人事部(26)
クリエイティブな仕事は報酬だけでは成果上らず ■御社の労働分配率は? このような環境の中、改めて人件費を管理するにあたり、粗利に占める人件費の割合いをチェックしてみることも大切だろう。御社の労働分配率(労働分配率=人件 […]
クイックUSAアメリカの人事部(25)
2021年は2.6%昇給すべきか? ■報酬調査について 報酬の決定は社内公平性と社外競争力の2つの視点から考えるとよく言われる。通常であれば、社外競争力については、消費者物価指数の動向や報酬調査による昇給予想率等を参考 […]
ハドソン・ストリートのあたり
常盤新平 ニューヨーカー三昧 I LOVE NEW YORKER 5 そろいのコーヒーカップがふた組ある。ハドソン・ストリートの瀬戸物屋で買った安物だ。カップのひとつはひびがはいっているが、捨てるにしのびなくて、いまだ […]
マイナーな作家が好きだった。
常盤新平 ニューヨーカー三昧 I LOVE NEW YORKER 3 作家は死ねば、たいてい忘れられてしまう。二流三流の作家のものなど古本屋でも見かけない。私は日本語版のミステリー雑誌に短編を翻訳していたころ、ある作家 […]
陰謀論世界
いわゆる「陰謀論」にハマる人たちが一様に口にしたのは「自分でリサーチしてわかった」「インヴェスティゲートしたらこうだった」という半ば決まり文句でした。でもそれは、さらに聞いてみると「YouTubeで見つけた新事実」だっ […]
ヴィレッジの物語
常盤新平 ニューヨーカー三昧 I LOVE NEW YORKER 3 O・ヘンリーの『賢者の贈物』は懐かしい短編小説だ。貧しい夫婦がクリスマスに自分の大切なものを売って、贈物をする素朴な物語で、私は高校二年の冬に英語の […]
トランプは負けた
トランプが敗北を認めないまま政権移譲作業が進んでいません。「不正があった」と言う彼を妄信する支持者たちは首都に繰り出して気勢を揚げますが、さまざまな州でトランプ陣営の訴えが次々と退けられていること、あると言う証拠が一向 […]
欧米紳士淑女の外套着
イケメン男子服飾Q&A 86ケン 青木 朝晩肌寒くなって参りますと、街中のビジネスマン(!?って今は言ってはいけないのでしょうか・苦笑? ビジネス・パースンそれともビジネス・ピープル?)達の中 […]
朝めしの楽しみ
常盤新平 ニューヨーカー三昧 I LOVE NEW YORKER 2 はじめてニューヨークに行ったときは、プラザに泊まった。勤務していた翻訳中心の出版社の社長のお供である。 ガイドブックを見て、グランド・セントラル駅 […]
バイデン政権と日米関係を考える
あめりか時評閑話休題 冷泉彰彦 日本の世論の一部には、バイデン政権になると米中関係が改善する反面、日本は通過の憂き目に会う(ジャパン・パッシング)という懸念があるようだが、この点については心配は無用であろう。例えば1月 […]
クイックUSAアメリカの人事部(24)
各州にて、サラリー従業員として雇用をする為に必要な給与額 各州では、サラリー従業員(Exempt:エグゼンプト)に必要な最低給与額が設定されている場合が多い。すでに2020年も終盤になろうとしているこの時点に、現状と来 […]