JETプログラム参加者が帰国

日本クラブで歓迎レセプション

 日本クラブで10日、JETプログラムに参加して帰国した人のための歓迎レセプションが開催された。同プログラムは今年で37年目を迎える外国青年招致事業で、主に外国語指導助手として全国各地の小中学校や高等学校などでの英語指導や、自治体などでの国際交流活動を1年から5年経験。NY総領事の森美樹夫大使、自治体国際化協会の松井裕明所長、マックスウェル・フィッシャーJET窓会NY支部経理財務担当が歓迎の挨拶した。当日はニューヨーク地区から出発した80人の参加者のうちこ帰国した14人が参加し、日本での体験を語った。熊本県天草に派遣されたウイリアム・ブラックストさんは日本の太鼓チームで活躍したことなどを披露した。