ATダンスカンパニー、天の岩戸を表現

第2回公演9月15日に

 ATダンスカンパニーは9月15日(日)午後12時30分と4時の2回、 プレイライト・ダウンタウン・MOSS(Playwright downtown MOSS:ラファイエット通り440番地3号室)にて、 第2回公演を開催する。

 アーティスティックディレクター竹野綾。ダンサーは竹野のほか、吉川彩、パトリシア・ジェーン、二コラ・フェリー、千歳祐李耶、サパンナー・ピヤサンチェロエン、小島風香。シンガーは中村彩、熊本翔士。今年は竹野のダンスキャリア35周年を記念し、日本神話「天の岩戸」を和楽器音楽とダンスで表現するほか、昨年初演したさまざまな音楽にシンガーの生歌をのせて、スタジオ風景から始まるストーリー「アウェイク」を再演する。入場料は40ドル。チケット・詳細はウェブサイトhttps://www.atdancecompany.comを参照する。