2・5次元ミュージカル「プリティー・ガーディアン・セーラームーン:ザ・スーパー・ライブ」が3月29日(金)午後8時と30日(土)午後1時と5時の全3公演、タイムズスクエアのプレイステーション劇場(ブロードウエー1515番地)で上演される。 月刊誌『なかよし』(講談社刊)で、日本で1991年から連載された武内直子原作の少女漫画「美少女戦士セーラームーン」。「2・5次元ミュージカル」は新ジャンルのエンターテインメントで、漫画やアニメは2次元でライブパフォーマンスや舞台は3次元。日本では専用劇場が設けられるほどの人気だ。
本プロダクションは同漫画が初めて出版されてから25周年を祝うプロジェクト」(トリ)の一環として製作。2018年8月31日にアイア2・5シアター東京で開幕、パリでは「ジャポニスム2018:響きあう魂」公式企画として11月3日と4日にトリを務めた。今回の米国公演はワシントンDCで3月24日にプレミア公演があり、ニューヨーク公演と続く。制作:ネルケプランニング、ニューヨーク公演プロデューサー:上羅尚治(ネルケプランニング)、吉井久美子(ゴージャスエンターテイメント)。日本語上演、英語字幕付き。
入場料は30〜75ドル。詳細はウェブサイトhttps://sailormoon-official.com/stage/superlive/usを参照。