NY在留邦人の声と反応
「結婚は自由だと思ってるが、ただ皇族はまた別だとも思う。どうやって生活を支えるのだろうかって心配。とにかくニューヨークでの生活はお金がかかりますからね。共働きといっても結局はボランティア、生活の資金にはならないけど名誉職のように動くのでは。ロイヤルファミリーとしては存在だけで大きな影響力はありますから。小室さんの勤務先は、新興弁護士事務所で急成長したところ。住む場所も安全性の確保もあり、ニューヨークはヘイトクライムもあるから隣に誰が住んでいるのか分からないような場所には到底住めないでしょうね。日本からの警護はつけないそうですが、ニューヨーク市警の警護は付くのでは。お二人がどれだけの期間米国にお住まいになるのか分からないが、経済的なことは別として新生活を精神面でサポートする誰か民間人の後見人がいないと日本側としても心配だろう」(50代、主婦、滞米年数20年)
「皇室を離れて一般人になるのだから、こちらで静かに生活してもらえたらなという気持ちが一番。上皇の孫娘とはいえ、一般人と結婚するのだから静かに見守るということに尽きるのが基本的な考え方。天皇家のことが芸能ネタのように取り上げられるのは行き過ぎだ。眞子さまが PTSDになってしまったのもメディアの責任ではないか。一時金だってもらって当然のお金だと思う。ニューヨークでは皇室、ロイヤルファミリーでなくても要人警備、身辺警護などはしている。本当にそっとしていくのが一番だ。JFK空港でも小室さんに警察官が警護でついていたのは当然だ。二人のこちらでの生活中に誘拐などの不測の事態でも起こったら国際問題にも波及するかもしれないので安全に平和に暮らすことを静かに見守っていたい」(60代、男性、滞米年数30年)
「お二人がNYで幸せな毎日を過ごせることが一番です。ご結婚が決まってから3年間も離れ離れで逢えなかったわけですから。眞子さまが自分で料理をしたりすることがこれまであったのかどうかは存じあげないが、愛する人に作る手料理を美味しいねと言って笑顔で食べてもらった時の喜びを眞子さまにはしみじみと味わってもらいたい。大きな幸せなんかいらないです。楽しい会話とちいさな日常の幸せがあればきっとニューヨーク生活は傷ついた二人の心を癒してくれるに違いありません」(60代、男性、滞米年数40年)
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