バービーカフェ

実写映画 21日から全米公開で70年代マリブビーチをイメージ

 バービー人形の実写映画『バービー』が7月21日から全米で公開されることを記念し、ニューヨークのシーポートに「ザ・マリブ・バービー・カフェ」(フルトン通り19番地)が登場した。ピンク色のポップアップカフェに一歩足を踏み入れると、レトロな魅力あふれる1970年代マリブ・カリフォルニアにタイムスリップ。たくさんのバービー人形やマリブビーチをイメージした砂浜、実物大バービーボックスなどがあり、自身がバービーになりきって、ケンやミッジ、スキッパーと一緒に過ごせる人気スポットとなっている。ダイニングでは「パシフィック・パラダイス・パンケーキ」や「カリフォルニア・ドリーミン・クラブサンド」などが提供され、ここでしか手に入らない限定グッズも販売している。9月15日まで。

 入場料は大人39ドル〜、子供22ドル〜(2歳以下無料)。料金には食事(メインディッシュとサイドメニュー)、90分のテーブル予約が含まれる。ドリンク、デザートの追加購入も可能。予約・詳細はウェブサイトhttps://bucketlisters.com/experience/malibu-barbie-cafe-new-york