タイム誌は、最新号の15日号で、安倍晋三元首相を表紙に掲載した。内閣総理大臣として任期最長の日本の指導者であったことを「安倍晋三のレガシー(遺産)」と題して掲載。憲法改正を果たせなかったことや、辞任後も自身の「遺産」を塗り替えようとしたが、暗殺によって志を達成することができなかったと指摘する一方、日本の国際的なイメージ向上に貢献したと報じた。
タイム誌は、最新号の15日号で、安倍晋三元首相を表紙に掲載した。内閣総理大臣として任期最長の日本の指導者であったことを「安倍晋三のレガシー(遺産)」と題して掲載。憲法改正を果たせなかったことや、辞任後も自身の「遺産」を塗り替えようとしたが、暗殺によって志を達成することができなかったと指摘する一方、日本の国際的なイメージ向上に貢献したと報じた。