規制緩和で商機到来!
日本製焼酎レストランで販売可
ニューヨーク日本食レストラン協会と日本酒造組合中央会の共催による焼酎月間が30日(月)から3月11日(土)まで開催される。NY州の法改正に伴い、アルコール度24%以下の焼酎はソフトリカーライセンスでも、レストランで販売が許可されるという米国の歴史に残る快挙を成し遂げた。同キャンペーンを通して500年以上の歴史を持つ、日本の蒸留酒である本格焼酎を日本食レストラン協会の会員24店舗において紹介する。今回は九州の蔵元が参加レストランを訪れ、直接焼酎の魅力を紹介する。
参加蔵元は、霧島酒造株式会社(宮崎)、薩摩酒造株式会社(鹿児島)、小牧醸造株式会社(鹿児島)、三和酒類株式会社(大分)、八鹿酒造株式会社(大分)、京屋酒造有限会社(宮崎)、株式会社黒木本店(宮崎)、柳田酒造合名会社(宮崎)、有限会社渡邊酒造場(宮崎)、小玉醸造合同会社(宮崎)の10蔵。詳細はhttps://nyjapaneserestaurant.org/shochuweek/を参照。問い合わせはinfo@nyjapaneserestaurant.orgまで。
参加レストラン(24店)
いなせ、蕎麦屋、丼屋、しゃぶ辰、酒蔵、茶庵ティーハウス、フジノヤ、酒バーでしべる、波崎、カラジシボタン、ウオクニ、スシツシマ、ワクワク、モモカワ、スシオブガリ・トライベッカ、スシオブガリ・46、ガリ・コロンブス、秀ちゃんラーメン・ミッドタウンイースト、焼き鳥トット、トットラーメン・ヘルズキッチン、鳥心、レストラン日本、アウン・ブルックリン。
(Photo by Daniel Schwartz)