米北西部東部一帯が20日から21日にかけて大寒波に見舞われた。体感温度が氷点下20度近くになり、近隣州のコネティカットでは、氷雨による倒木で電線が切断され2万世帯が停電した。ニューヨーク地区では陸上公共交通はほぼ平常だったが、空の便は6000便に遅れが出て、500便が欠航した。
米東部一帯に大寒波が襲来
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米北西部東部一帯が20日から21日にかけて大寒波に見舞われた。体感温度が氷点下20度近くになり、近隣州のコネティカットでは、氷雨による倒木で電線が切断され2万世帯が停電した。ニューヨーク地区では陸上公共交通はほぼ平常だったが、空の便は6000便に遅れが出て、500便が欠航した。