新型コロナウイルスのワクチン接種可能年齢が65歳から60歳に引き下げられたので（本紙３月13日号既報）、記者も接種有資格者となり、具体的にいつどこで接種をすればよいのかが現実的な問題となった。アポイントが取れるサイトhttps://nycvaccinelist.com で調べる。ドラッグストアのDUANE reade by Walgreens でアポイントが取れることが分かったが「同店のカードが必要」と書いてある。自分は持っていないためまずカードを作りに15日午後６時少し前に五番街５３０番地（44丁目と45丁目の間）の店に行く。カードを作る前に２階のファーマシー（薬局）に直接行ってみた。「60歳以上なのでワクチン打てますか」と単刀直入に聞くと、身分証明書（免許証）の提示を求められ、翌日午後３時に来るように言われた。カードは作らなくてよかった。翌日時間通りに行くと２人待ちだった。受付で書類を作るのに約５分。椅子で待つこと10分で順番が来て別室で接種。打ったのはファイザー社のワクチンで4月にまた２回目を打つためその場で次回の予約。説明では今晩のシャワーは問題ないとのこと。部屋に入って出るまで約５分。受付の椅子で15分座っていて問題なければ帰って良いというので社に戻った。無料だった。 （三）
午前９時から10時の間に検索すると、近くが出てくる。
（以下のサイトはマンハッタンの場合）
