カジキズショー
第12回カーネギーホール公演〜花と芸術の祭典 Japanese style〜Kajiki‘s Showが10月3日(木)午後7時30分から、カーネギーホールのワイル・リサイタルホール(7番街と57丁目)で開催された。無料招待チケット制で、来場者にはスワロフスキーネックレスがプレゼントされた。
司会は梶木敏巳と西岡舞。出演者は、Team KAGUYA(朗読・歌・舞)、声優の美月あい&たえ、千尋(歌)、綱島芽浬(バレエ、14歳)、ヒーリングシンガーここり&ピースエンジェルズ(歌・コーラス)、ミラクルバード(歌&ピアノ)、茶道デモンストレーション (茶道&フルート・ピアノ)、絆(日舞とピアノ演奏)安久親子3人、Future-inspired Kimono Show (着物反物ショー74人)、コトダマロック(和歌をロックで歌う)坂井洋一&フレンズバンド コトダマロックバンド 坂井洋一 : 映画プロデューサー兼映画バイヤー・作詞作曲家・古代史ハンター(言語学を含む古代史セミナー公演)、琉球芸能&和太鼓『花火‐HANABI』、圧巻は沖縄の伝統文化と和太鼓。着物ドレス (着物を切らずにドレスとして着付ける新しいスタイル)たえ、Petit Allonge Bella NY (バレエ)イザベラ&生徒たちが舞台で華やかな演技を繰り広げた。今年は、例年になく客席でアメリカ人観客の顔が多く、ニューヨーカーの日本文化に対する関心の高まりをうかがわせた。