ニューヨークをはじめ世界各国から135人以上のアーティストが出展する「スーパーファイン・アートフェア」が15日(木)から18日(日)まで、ローワーイーストサイドにある商業複合施設、ザ・マーケットライン(ブルーム通り180番地)で開催され、日本人作家の柿沼光悦が参加する(ブース番号33)。
柿沼は1988年栃木県出身、2010年に武蔵野美術大学映像学科卒業。細密と美しいライン、シェイプを使ったアートで水彩、ドローイングをメインに国内外で作品を発表している。フェアでは50ドルからの価格設定で販売される。詳細は公式サイト https://www.superfine.worldを参照する。