26人が出展
ニューヨーク日系人会(JAA)が主催する第25回「JAAニューヨークで活躍する日本人・日系人美術家展覧会」(後援・ニューヨーク日本総領事館、週刊NY生活、よみタイム)が5月20日から29日まで、オンラインとニューヨーク日系人会(西45丁目49番地11階)で開催された。
参加作家は、服部夏子、廣瀬ジョージ、広瀬公美、百田和子、市村しげの、キノマホ、三浦良一、 森本洋充、森戸泰光、本宮陽子、永野みき、野田正明、岡田桂、小野知美、作山晙治、佐々木健二郎、佐藤正明、澤野水纓、篠原乃り子、篠原有司男、竹田あけみ、渡辺啓子、依田順子、依田寿久、依田洋一朗、 飯塚国雄(特別参加)の26人。展示作品は販売され、14点が売れた。売り上げ1万6440ドルの半額がニューヨーク日系人会の活動資金に寄付された。
オープニングレセプションが20日開催され、JAAのスーザン大沼会長が主催者として歓迎の挨拶をし、ニューヨーク総領事の山野内勘二大使が祝辞を述べた。前日ニューヨーク市は屋内入場制限が撤廃されたが、当日は上限70人で予約入場、写真撮影以外はマスク着用を守りながら作品鑑賞を楽しんで歓談した。
展示作品はこのサイトで見れます https://youtu.be/6i9ZAoMX2Gg