コンプレクションズ 19日からジョイス劇場で

杉村英里子も出演

 コンテンポラリーダンスの「コンプレクションズ」は19日(火)から3月3日(日)まで、チェルシーのジョイスシアター(8番街175番地)で公演を行う。
 同団創始者で振付家のドワイト・ローデンによるニューヨーク初上演の「バッハ25」と「ウォウク」やデヴィッド・ボウイの死に際してローデンが発表したボウイの曲のメドレーで踊る大人気作品「スターダスト」、また25年間の同団の名作などが日によって2プログラムで披露される。所属2年目となる杉村英里子=写真=も出演。
 入場料は20〜60ドル。公演時間は日によって異なる。購入は劇場窓口または電話212・242・0800。ウェブサイトwww.joyce.orgからも購入できる。