2021年の有給シックリーブ法 1 今回は昨年コロナ禍救済のために施行されました連邦法、家族第一コロナウイルス対応法(FFCRA: Families First Coronavirus Response Act)の今年 […]
カテゴリー: コラム
春近き冬のころ
常盤新平 ニューヨーカー三昧 I LOVE NEW YORKER 8 朝から晴れてはいるが、外は寒い。春は名のみの、春近き冬のころだ。ウィンターセットというのだそうだ。 新宿の紀伊國屋書店に行って、「ニューヨーカー」 […]
クーデターの衝撃
連邦議事堂突入事件で世論の風向きは完全に変わりました。民主制度の象徴たる議会を冒涜する映像は多くのトランプ支持者の目をも覚まさせました。この期に及んでもなおトランプを支持すると言う人間は、あれは左派アンティファの仕業だ […]
クイックUSAアメリカの人事部(30)
医療保険料は上がり続けるのか? カイザー・ファンデーションは「雇用者が提供するベネフィット調査のレポート」を発表している。「2020年雇用主ヘルス・ベネフィット調査」が2020年10月8日に発表されているので、注目すべ […]
コロナと文明の衝突
横尾忠則 NEW YORK SEIKATSU PRESSYOKOO TADANORI GOOD DAYS No.81 アメリカも日本も同じように2020年は、コロナ禍に振り回されました。個人的なことですが、2月以来、ア […]
「コロナ後の世界を考える」
作家・ジャーナリスト 冷泉彰彦 新型コロナウイルスについては、世界的な流行(パンデミック)状態のまま、2021年の年明けを迎えた。今年は、この流行終息へ向けて国際社会や各国がさまざまな試行錯誤を行う年となろう。接種がス […]
バイデン、ハリスに期待 トランプ「フェイク政治」の終焉
ジャーナリスト 北岡和義 民主党中道派の重鎮、議員歴36年のベテランがジャーマンシエパード二匹とともにホワイトハウス入りすることでジョー・バイデンの政治が始動する。米国史上初の女性副大統領となったカマラ・ハリスに期待が […]
もぐり酒場の客
常盤新平 ニューヨーカー三昧 I LOVE NEW YORKER 7 「ニューヨークには何年住まれましたか」と訊かれるたびに、もう赤面はしなくなったが、気恥ずかしくなる。ニューヨークに住んだことはなく、この都市について […]
クイックUSAアメリカの人事部(29)
企業が提供している祝日とその割合 今年は例年とは異なる「良い」祝日を過ごした方も多かったのではないだろうか。安全で健康を心がけて何も無いことが「良い」ことと感じられる2020年のホリデーシーズンではないだろうか。 ま […]
クイックUSAアメリカの人事部(28)
コロナでホリデイパーティはどうしよう! コロナでも社員みんなが楽しめる機会を作ることは、モチベーションや一体感を作るのにとても大事です。マッキンゼーなどの大企業ではコロナでWFH(Work From Home)になっ […]
ゲイ・タリーズ描くマフィアに興味
常盤新平 ニューヨーカー三昧 I LOVE NEW YORKER 6 2年ぶりにゲイ・タリーズの『作家の生活』を読みかえした。彼が人生を振り返った回想録だ。父親は長靴のようなイタリア半島の最南端の寒村に生まれて、若いこ […]