避けたいシナリオ 「ついにやってしまった」「ばれたら投獄だ」「もうオレの人生は終わった」「もう取り返しがつかない」ついに犯罪に手を染めてしまったとき、人はそう思うだろう。 理由は、何かのプレッシャーや困難だろうか […]
カテゴリー: コラム
Wonderville Brooklyn のヤマモトさん
【13】 今回ご紹介するのは、BushwickにあるWondervilleです。アーケードが併設されたバーならNYにはいくつもあるけれど、ここのアーケードは一味ちがう。ここでしかプレイできないユニークなゲームの数々は、ク […]
審査員席からのコンペティション(2)田村麻子
磨かれた神秘の波動 私のオペラ原体験は17歳の頃、一流のオペラ歌手によるオペラを初めて観た時でした。人間の声とはこんなにも素晴らしい楽器になり得るのか、こんな世界があったのか! と雷に打たれるようなショックを受け、若く […]
「厳島神社」
長かった残暑さも少しずつ和らぎ、秋の気配を感じるようになったので、広島県にある日本三景の一つ「宮島」を訪れた。3年半にわたる大鳥居の大改修後に訪れるのは初めてで、とても鮮やかな色合いに一段と存在感を増したように感じた。 […]
アメリカ大統領選、トランプ早期当確の理由
6日(水)未明にドナルド・トランプ氏の勝利が相次いで報じられた。前回の2020年の選挙では、投開票日から4日過ぎた土曜日の午前中になって初めて各メディアは当確が打てた。特にペンシルベニア州、ジョージア州では延々と終わら […]
世界構造が変わる
今回の選挙に関してトランプが勝つ理由と背景を色々と列挙してきましたが、ハリスが負ける理由は書いてきませんでした。それは大きく3つありました。 1つはガザの大虐殺を目の当たりにした4000万人Z世代と620万人アラブ系 […]
総選挙で与党大幅削減、失われた30年挽回の好機
10月27日の総選挙で、自民党と公明党の与党が65議席減で過半数を失い、立憲民主党と国民民主党が71議席を増加しました。これは、自民党議員の政治資金の裏金問題や旧統一教会との関係が直撃したものです。これらの関係を指摘さ […]
わるく育つと鬼になり
レイモンド・チャンドラーが造形した私立探偵フィリップ・マーロウが『プレイバック』の中で「タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない」と言ったことを、つまりは「気は優しくて力持ち」の足柄山の金太郎の […]
「トランプ推し」の背景
トランプ支持の急先鋒イーロン・マスクの個人資産は1950億㌦。アマゾンのジェフ・ベゾスは1940億㌦でフェイスブックのザッカーバーグも1770億㌦です。世界長者トップはフランスのモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンの会長ベル […]
ブルックリン餃子界の一番星 Formosa
【12】 今回ご紹介するのは、BrooklynはBushwickにある餃子屋さんのFormosaです。Brooklynにありそうでなかった餃子専門店がついにオープンということで、餃子大好きな私は大興奮!こちらのお店の特徴 […]
審査員席からのコンペティションその(1)
10月初頭から行われた大阪の国際音楽コンクールに審査員として参加する為、暫く日本に戻っておりました。足掛け約2週間に渡るこのコンクールは、ピアノ、バイオリン、声楽など、それぞれのカテゴリーで予選 […]
在外有権者の代表を送る可能性を考える
衆議院議員選挙が10月15日公示、27日投開票で実施される見通しとなった。選挙のたびに思うのだが、何としても在外有権者の利害代表を国会に送りたいと思う。以前に問題提起したのは、在外票を固めて参院の全国比例代表に1議席か […]